地域研究センター明石ハウスが、姫路市文化国際交流財団が発行する季刊誌「BanCul(バンカル)」の最新号(123号)で紹介されました。
今回、「西国街道を歩く-須磨から姫路へ-」という特集記事の中で、明石ハウスを取り上げていただきました(42ページ)。
取材は12月中旬に現地で行われ、明石ハウスで行ってきたさまざまな活動(建物外観の修景や各種講演会、学生の聞き取り調査など)について紹介させていただきました。また家主である大塩さんの思い出や、家に対する想(おも)いなども取材され、併せて記事に書かれています。旧西国街道の歴史のなかに息づく大学の拠点施設、という位置付けで、魅力ある記事になっており、その他の街道沿いの地域の紹介も含め、大変読み応えのある内容です。
「BanCul」最新号は、県内の主要な書店で取り扱いがある他、公式サイト(こちら)に販売所の一覧が掲載されています。
大学広報記事へのリンク:
https://www.kobegakuin.ac.jp/graduate_school/news/4c16b277d4f9546cdf97.html