7月16日(木)、人文学部三田ゼミ2年次生と4年次生が、神戸新長田日本語学院を訪問しました。 日本語を学ぶ留学生(国籍はネパール、バングラデシュ、ミャンマー、ベトナム、中国)43名が 迎えてくれました。 到着直後から少人数のグループに分かれ、自己紹介や、留学生による自国の紹介がされ、 大学生たちは目と目を合わせるコミュニケーションに引き込まれていきました。

日本語を母語としない人たちが懸命に伝えようとしていることを聞くこと。

そして、相手にわかりやすいように伝えること。

この二つに取り組んでいくうちに、大学生たちはよそよそしさがまるでない、 自然なコミュニケーションがとれていました。 もともとほぼ同じ年齢の人どうし、簡単に仲良くなりました。


大学生からは、かるたと絵しりとりのゲームを行い、大いにもりあがりました。


大学生も留学生も、異文化交流の楽しさを知ったようでした。 大学生からは、「最高に楽しかった」、「在日外国人の印象が変わった」、 「『日本は楽しいですか?』と聞いたときに言葉に詰まっているのを見て、 もしかしてあまり楽しめていないのかな?と、心が痛んだ」 など、さまざまな感想が出ました。
また、留学生からは
「にほんごでつたえることはむずかしいですが、はなすことがたいせつだとおもいました」、
「言葉や文化の壁があっても、お互いに伝えようとする姿勢があれば、十分に意思疎通が できることに気づきました。また、違う背景を持っていても共通の趣味や考え方が あることを知りました」などの感想が送られてきました。

同じ地球に、同じ時代に生きる人どうし、互いを大切にしながら共存するのは そんなに難しいことではないと、希望を持てる交流会でした。

(文責 三田牧)
