この度、あかし市民図書館おたより『PRESS+あ』(2025年10月号)に本学教員の本紹介エッセイが掲載されました。
コラムコーナー「先生たちの目利き本」は、本学教員たちが、これまでの研究者生活で出会った掘り出しものの一冊を、毎回執筆者が変わるリレー形式で紹介する本紹介コーナーです。図書館利用者が気にとめる機会の少ない貴重書や専門資料を専門家目線で紹介し、当該資料との出会いのエピソードや思い・考えなどを語っていただくことで、楽しい読み物に触れながら図書館資料の存在や価値を知り、利用者が資料を手にしたり読書の幅が広がったりするきっかけとなれれば幸いです。
リレーエッセイ第2号として、人文学部三田牧准教授の『江戸時代生まれの人が語る明石』が掲載されており、目利き本は『明石名勝古事談』(橋本海関著)です。
ご興味がございます方は是非ご覧ください。
