CENTER FOR
AREA
RESEARCH AND
DEVELOPMENT
KOBE GAKUIN UNIVERSITY
神戸学院大学地域研究センター
神戸学院大学地域研究センター 「CARD」 概要
神戸学院大学は、地域の住民・産業界と共に進化する大学を目指すことを大学憲章に掲げています。神戸学院大学地域研究センターはこの理念に沿って設立され、これまで文部科学省学術フロンティア推進事業による「阪神・淡路大震災後の地域社会との共生をめざした大学の新しい役割に関する実践的研究」(2002~2009年度)、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業による「地域力再発見をめざす大学と地域との連携・協働による実践的研究」(2011~2013年度)を実施してきました。現在はその過程で培われた大学と地域との協働・連携の絆を生かして、地域研究長田センターを中心とした神戸市長田エリアにおける地震防災・まちづくり支援活動、地域研究センター明石ハウスを中心とした明石エリアにおける文化・芸能・民俗の保存・活性化、などのさまざまな活動を展開しています。
研究活動ニュース
- 2024-12-03お知らせ神戸市で日本語を学ぶ留学生を有瀬キャンパスに招待し、交流会を行いました
- 2024-11-13明石ハウス2024年度 第8回 大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ 「近代建築の保存はなぜ難しいのか」をテーマに行われました
- 2024-11-12お知らせ地域研究センター通信 第3号を刊行しました
- 2024-11-08明石ハウス-活動紹介人文学部生たちが稲爪神社秋祭りに参加しました
- 2024-11-01明石ハウス-活動紹介2024年度 第7回 大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ『抜き書き版 ロミオとジュリエット』公演が開催されました
新着記事
活動紹介
地域と大学の研究・交流拠点「明石ハウス」
大蔵地域(明石市)の古民家を利用した明石ハウスでは、地域の方々を交え、講演会「大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ」や記憶資料(文書、写真、体験談)の収集、写真展示、講座事業(くずし字解読講座)などを行っています。
長田センター
長田センター(神戸市長田区)は、2009年に設立されました。「まちの文化祭」を通じて地域の方との交流を深めたり、ふたば学舎の屋上と地下には気象および地震の観測測器を設置し、風向、風速、温度、湿度、雨量、日射量、紫外線量、気圧、震度、地下水温、地下水位を測っています。