2015年度・第1回大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ 開催のお知らせ。10/21(水)

これまで「大蔵谷なう。」をご支援いただき、ありがとうございました。長い休止により、ご心配をおかけしたこと、お詫び申し上げます。
 このたび、「大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ」と名前を改め、活動を再開することになりました。カフェというと喫茶店のようですが、気軽に学問について話をする場、という意味でこの言葉を使っています。神戸学院大学人文学部教員による講演だけではなく、地域の方による講演や、時には学生による発表なども織り交ぜながら、会を進めてゆきたいと考えております。
 歴史と文化豊かな明石に近接した大学として、みなさまとのご縁を深めてゆけたらと思います。今後ともご支援いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
 また大塩邸にてみなさまにお会いするのを楽しみにしております。
                                 2015年10月
                                 神戸学院大学地域研究センター
                                 明石グループ一同

第1回 大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ
子どもたちはどのように学習しているのか? 
   ー狩猟採集民の研究から考える

 蓄積した文化の学習はたいへん重要であるが、その実態や方法についてはよくわからないところだらけである。ここでは狩猟採集社会に暮らす子どもたちの学習行動について紹介し、人間の学習の特性を考えてみたい。
 
話題提供 寺嶋 秀明(神戸学院大学人文学部・教授)
日時 2015年10月21日(水)18:00〜19:00
   ※開場は17:30から
場所 地域研究センター明石ハウス(大塩邸)
   (明石市大蔵八幡町5-23)
   ※大塩邸は明石市の都市景観形成重要建築物です。
参加費・申し込み 不要
お飲み物などのお持ち込みは自由です。
主催 神戸学院大学地域研究センター

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