2013年度・第11回大蔵谷なう。開催のお知らせ。2/5(水)

第11回大蔵谷なう。勉強会
「淡路島のアーティストと地域の関係」 

 食料自給率110%という豊かな生活環境を誇りながらも、一方では人口減・少子高齢化・地場産業の衰退という憂き目にあっている、日本の地方の典型でもある淡路島。そんな淡路島で活躍するアーティストが密かに注目されているのはご存知でしょうか? 洋画家・造形家・現代アート作家・写真家・映像作家・陶芸家…。アトリエや美術館、ギャラリー、カフェといった施設を併設し、作家活動の一方、積極的に地域内外の人びとと交流しながら、いろいろなことに取り組んでいます。
 しかし、なぜアーティストのひとたちは人びとと交流するのでしょうか?交流を通じて地域はどう変わったのでしょうか? 今回の大蔵谷なうは、淡路島をフィールドに地域在住のアーティストと地域活性化の関係について研究する桑島先生にそのあたりをお話していただきます。

話題提供 桑島 紳二(神戸学院大学人文学部・教授)
日時 2014年2月5日(水)18:00〜19:00
   ※会場は17:30から
場所 地域研究センター明石ハウス(大塩邸)
   (明石市大蔵八幡町5-23)
   ※大塩邸は明石市の都市景観形成重要建築物です。
参加費・申し込み 不要
主催 神戸学院大学地域研究センター

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